イベント・セミナー

 

平成20年度学生の授業時間外学習を促すシラバス作成法

 ■日時

2009年1月15日(木)13:30~15:30(第1回)

2009年1月21日(水)15:00~17:00(第2回) 

■場所 

共通教育講義棟2階 講24教室 

■講師 

佐藤 浩章 (教育企画室 副室長) 

■参加者数

本学教職員 第1回8名,第2回11名 

■ 内容   

 平成21年度用シラバスは前年度までの記入項目と登録方法が変更されます。

本セミナーでは,学生の授業時間外学習を促す事例を紹介しつつシラバスの書き方について学習しました。(第1回,第2回とも同じ内容)

 

1.シラバスとは何か

2.シラバスの項目例

3.授業科目名・キーワードの書き方

4.目的の書き方

5.目標の書き方

6.授業概要・スケジュールの書き方

7.評価に関わる情報の書き方

8.履修条件の書き方

9.受講のルールの書き方

10.学習上の助言の書き方

11.教材に関わる情報の書き方

12.オフィスアワー・連絡先の書き方

 

 


 

平成20年度コミュニケーションスキル研修

■日時

2008年11月7日(金) 14:00~17:00 

■場所 

大学本部第2会議室 

■講師 

田中省三氏(トータル・エデュケイションズ株式会社,愛媛大学客員准教授) 

■参加者数

本学職員36名 

■内容 

目的

 職務上において,職員が感じるストレスの一つとして,職場内における「人間関係」が上げられるが,その人間関係がうまくいかない要因として,コミュニケーション不足が考えられます。

 「相手が何を考えているのかわからない」,「言いたいことが伝わらない」など日々の職務において,些細なことが元で深刻な悩みとなることがあることでしょう。

 本研修では,コミュニケーション・スキルを磨き,コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力の向上を図ることにより,「よりよい人間関係」が構築できるよう感受性や人格豊かな職員を育てていくことを目指しました。

 

講演テーマ

『コミュニケーション・スキルを磨くための秘訣とは?』

~共感できる聴き上手・話し上手のコツを教えます~

・聴き手に共感してもらえ,惹きつける伝え方とは?

・言いたいことを簡潔に表現するメソッドとは?

・聴き上手&話し上手になるためのスキルとは?

・プレゼンテーションなどにも使える極意とは?


 

学士課程教育改革への提言

■日時

2008年10月17日(金) 12:30~18:00 

■場所 

総合情報メディアセンター 1階 メディアホール 

■講師 

田中毎美氏(京都大学 高等教育研究開発推進センター長) 

■参加者数

本学教職員41名(本学教職員,主催者・共催者9名含む)

■内容

 今年3月、中央教育審議会から「学士課程教育の構築に向けて」(審議のまとめ)が出されました。この答申は、これまでになく、カリキュラム改革とFDの改革に踏み込む提言をしていることが特徴であり、今後の日本の大学教育改革の指針となることが期待されています。

 今回のセミナーでは、学士課程教育の在り方に関する小委員会専門委員であり、答申作成に関わられた京都大学の田中先生に、「学士課程教育改革への提言」として講演をしていただきました。参加者はこれからの全学・学部教育改革のヒントを持ち帰ることができました。

プログラム

15:00 開会の挨拶 柳澤 康信(教育・学生支援機構長)

15:15 講演「学士課程教育改革への提言」

16:15 質疑・応答

16:45 閉会の挨拶 高瀬 恵次(教育・学生支援機構 教育企画室長)

 

ポスター(PDF:約165KB)

 

 

 


 

聴衆応答システム"クリッカー"講習会

■日時

2008年9月24(水) 16:00~17:00
■場所 

共通教育棟北別館(別名 教育学部4号館)2階 22教室
■講師 

KEEPAD JAPAN(株) 
■参加者数

本学教職員23名 

■概要

 特色GP「FD/SD/TAD三位一体」事業の一環として導入した聴衆応答システム“クリッカー”(最大280個)につきまして,その操作方法について講習会を開催いたしました。

講義形式の大人数授業では,教員から受講生への一方通行の伝達になりがちだと思います。 通称クリッカーと呼ばれるリモコンを受講生に配布することで設問やアンケートを手軽に実施でき,その応答結果は,即座にスクリーン上に棒グラフなどで表示されます。

このことで,教員と受講生との双方向性が高まり,さらには受講生の集中力を維持したり理解度を把握したりできます。
また,パソコンに応答結果を保存できるので便利です。更に,授業のみならず研修会や講演会等でも威力を発揮する汎用性の高いものです。

今回の講習会では、受講生が実際に ”クリッカー”を使用しながら進められ,その後質疑応答の時間が設けられました。

クリッカーパンフレット_1(PDF:約543KB)

クリッカーパンフレット_2(PDF:約280KB)

 


 

激動の時代に輝く大学を創る-職員の役割を問う-

■日時

2008年2月1(金) 16:00~17:00
■場所 

工学部会議室(工学部本館3階)
■講師 

河野太志氏(教育学生支援部)

砂田寛雅氏(教育学生支援部)
■参加者数

本学教職員43名(職員39名,教員4名) 

■概要

 昨年9月から12月にかけて東京都八王寺市で開かれた大学職員セミナーの参加報告がありました。この研修の三つの課題-「1.総合的学生支援体制の構築」 「2.大学のブランド戦略の構築」 「3.大学の社会的責任と危機管理体制の構築」-への取り組みについて、またその過程(参加者に課せられたレポート、事例発表、深夜まで続いた討論等)で、様々な刺激や国公私立大学の枠を超えた繋がりを得ることができた事などの報告がありました。
 発表終了後の質疑応答の中で、大学として、学生支援に関する基本方針が必要でないかとの意見がありました。
 また、2講座のまとめとして、今回の発表者4人に「研修後の自分の行動の変化」「業務上の還元」についての質問があり、【研修の効果の測定】の必要性についての意見が交換されました。

発表資料(PDF:約167KB)


 

カナダ・マギル大学におけるFD/SDと学生支援

■日時

2008年2月1日(金) 14:30~15:30
■場所 

工学部会議室(工学部本館3階)
■講師 

高橋麻衣氏(農学部)

渡邉泰行氏(教育学生支援部)
■参加者数

本学教職員46名(職員42名,教員4名)

■概要

 昨年12月に訪問した、カナダのモントリオールにあるマギル大学の視察報告がありました。マギル大学は180年の歴史をもち、7人のノーベル賞受賞者や首相などを輩出したカナダ屈指の名門校です。そのマギル大学が取り組むFD/SD、e-ラーニング、学生生活の支援、カウンセリング、キャリア教育、教務システムについての報告がありました。授業風景や大学の施設、雪に覆われたモントリオールの町並み、食事などの写真も併せて紹介がありました。

 発表終了後の質疑応答では、2002年に導入した教務システムに関する質問、カウンセリング、及びCompetency Directory(能力管理表)に関する質問等が出されました。

発表資料(PDF:約1.47MB)

 


 

平成19年度コンシェルジェ研修会

■日時

2007年12月20日

■場所

大学本部第4会議室

■講師

池田里香子氏(有限会社マリテーム)

池田豊氏(有限会社マリテーム)

■概要

 平成19年12月20日(木),愛媛大学本部第4会議室において,講師に有限会社マリテーム代表取締役社長池田里香子氏,同営業本部長池田豊氏をお招きして愛媛大学リーダーズ・スクール(ELS)主催で,コンシェルジュ研修会を開催し,ELS所属学生20人,本学教職員20人が参加しました。今回の研修会の目的は,主にELSに所属する学生,本学職員を対象として,リーダー,社会人として必要な意識について理解することです。

 

 研修会の前半は,池田里香子氏から『ホテルコンシェルジュに学ぶ,社会に於ける「サービス精神の大切さ」』というテーマで講演とスキルアップセミナーを行っていただきました。講演の中で池田氏は,サービス精神とは相手を一番に考え行動することで,それにより人の輪が広がり,絆が生まれ,最終的にそれがかけがえのない財産になるとおっしゃられていました。
スキルアップセミナーでは,接客場面での基礎知識として身だしなみや接客動作について実技研修を行いました。お辞儀の研修やエスコートの仕方など,学生も職員も和やかな雰囲気の中,真剣に取り組んでいました。

 研修の後半は,池田豊氏から『中小企業経営者に学ぶ,社会人として意識して欲しい「仕事と作業の違い」』という演題で講演を行っていただきました。講演の中で池田氏は,仕事とは自分自身で考え,自分の意思をそこに加えること,想いを込めることだとおっしゃられていました。
 
 講演会終了後には,参加者から具体的な質問が数多く寄せられ、リーダー,社会人として必要な意識に関してより一層理解を深めることができました。


 

名古屋大学におけるFD/SD/TAD~能力開発の実態と可能性~

■日時

2007年7月11日

■場所

総合情報メディアセンター(常設展示室)

■講師

夏目達也氏(名古屋大学高等教育研究センター)

中井俊樹氏(名古屋大学高等教育研究センター)

■概要

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 平成19年7月11日(水)、総合情報メディアセンターにおいて、名古屋大学高等教育研究センターより、夏目達也教授、中井俊樹准教授を講師にお招きして、FD/SDセミナー「名古屋大学におけるFD/SD/TAD」(教員、事務職員、TAの能力開発)が開催されました。

 

 まず始めに、名古屋大学のFD/SD/TADの概要について夏目達也教授から説明がありました。FD/SDの実施効果を高めるためには、できるだけ教職員が取り組みやすく、負担がかからない形で行うことが重要であり、さらには、学生も含めた構成員全員が同一の方向へ向かって改善を行うことが必要であると報告されました。

 続いて中井俊樹准教授からは、「ティップス先生からの7つの提案」(名古屋大学に埋もれていた優れた教育実践を教員・学生・大学の視点からまとめ、学内で広く共有することを目的に作成された小冊子で、「教員編」「学生編」「大学編」「IT活用授業編」「教務学生担当職員編」がある。)作成の経緯、内容、目的等について説明がありました。なかでも教務学生業務担当職員と協働して取り組んだ「教務学生担当職員編」の作成は、「組織を改善するためには、構成員の目標の共有化が必要である」という観点から大変意義深く、今後の大学職員像の在り方について具体的な議論を行うきっかけにもなりそうだ、との説明がありました。

 その後、質疑応答と両大学の事例を踏まえた意見交換が行われました。授業評価アンケートの効果的な実施の在り方や、TAの在り方、さらに事務職員の在り方等について、名古屋大学と本学との事例を交えながら、活発な意見交換が行われ、セミナーは終了しました。


 

大学の基礎教育カリキュラムの再構築と授業開発

 平成19年6月27日(水),総合情報メディアセンターにおいて,FD/SDセミナーの一環として,小笠原正明東京農工大学教授による講演会「大学の基礎教育カリキュラムの再構築と授業開発-初修理科の教育モデルの開発-」を開催しました。小笠原教授は,これまで,北海道大学高等教育機能開発総合センター教授として高等教育研究に携わるとともに,現在は,文部科学省「特色GP」審査委員としても活躍されています。

 

 講演に先立ち,小松正幸学長から,「現在,どの大学でも理系離れは深刻で,優秀な学生が集まらないばかりか,定員割れを起こしているところも多い。」と現状報告を含めた挨拶がありました。

 講演では,まず,日本とアメリカの教育方法等の違いについて説明がなされ,日本の大学の基礎教育が崩壊の過程にあること,特にマス化した大学における基礎教育のレベルは,教員個人のがんばりの範囲を超えており,これからは組織を挙げての取組が重要であることについて指摘がなされました。
 

 その後,小笠原教授が北海道大学在任中及び現在東京農工大学で取り組んでいる,組織的に支援された大規模クラスで行う初修教育のプロジェクトの内容について説明がなされ,単なる教え込み型教育の無意味さ,演示(デモンストレーション実験)の有効性とそのためのTA(ティーチング・アシスタント)の役割の重要性等について報告がなされました。
 

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 講演の様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    質疑応答の様子
 
 
 

 

 

 

 

 

 最後に,今,大学がなすべきこととして,カリキュラムを合理化して整合性をとることや新しい授業法の開発等による「戦略的な基礎教育の強化」と,新しい情報環境の整備や教育支援システムの構築等への「重点的な資源投入」が大切である,と結論付けました。
 
 講演終了後の質疑応答では,現在行われているプロジェクト等への質問が次々と出され,参加者全員が講師と質問者とのやり取りに聞き入っていました。この講演会を契機に,愛媛大学の初修教育の更なる改善が促進されることが期待されます。
 


 

米国ポートランド大学における学生支援体制

■日時

2006年12月15日 15:30~17:30

■場所 

教育学生支援部中会議室(第一学生サービスセンター2階)

■講師 

河野太志氏 教育学生支援部

山内和美氏 教育学生支援部

■参加者数

本学教職員22名(教員1名,職員21名)

■概要

 去年10月米国オレゴン州立ポートランド大学(PSU)で行った出張視察報告。不慣れな英語環境と濃密なスケジュールの中、学生生活担当部長からアカデミックアドバイザーなる人まで、様々な教職員から話を聞いてきた内容の紹介があった。